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3.212023
【Reuse06】水栽培
純米潤いクリームの硝子瓶を小さな球根の水栽培に利用してみました。
使い終わった硝子瓶は、きれいに洗ってから、小さい球根が瓶の中に落ちないようにネットなどを載せて球根を置きます。
今回は、球根が入っていたネット袋をカットして利用しました。
小さな瓶には、3個の球根を置くことができました。
水は球根の底につくくらいの量を入れて、根が出るまでは、暗い場所に置きましょう。
花も咲いていないのに、根が出てくる頃は、甘い香りがしていたから不思議です。
根が張り、小さな芽も出てきました。
根が出てからは、球根に水がつかないように水を控えめに。
球根が直接水に浸されると腐りやすいので気をつけましょう。
晩秋に始めて、年を越して、3月にようやく花が咲きました。
春の訪れを告げる黄色と紫色のクロッカスです。
花言葉は「青春の喜び」、「切望」。
クロッカスが花開く春を待ち望むという意味だそうです。
クロッカスと一緒に水栽培を始めたヒアシンスの花も咲きました。
いい香りがします。
純米潤いクリームの硝子瓶での水栽培。
小さな瓶で水がすぐになくなるので、こまめに様子をみてあげることが開花までのポイントです。
手軽な水栽培ですが、育てた花が咲くのは嬉しいことです。