ブログ

坂本龍馬とぬか袋の関係?

龍馬伝

みなさんは NHK大河ドラマ「龍馬伝」を覚えていますか?
幕末の志士、坂本龍馬の人生を福山雅治さん主演でおくる、
2010年の大ヒット大河ドラマです!わたしも見ていました!

ところで坂本龍馬の活躍した江戸時代後期は、わたしたち美人ぬかの起源「ぬか袋」が人々の生活の中で、日常的に活躍していた時代なんです。いまのように立派な化粧品なんて全然ない時代、日本の女性たちは生活の中で生まれる米ぬかを利用して、美しさを維持する努力をしていたんですね。
女性はもちろん、坂本龍馬さんもきっと使っていたはずです!(お風呂嫌いで有名でしたけどね)

と、思っていたら司馬遼太郎さんの有名な著書「竜馬がゆく」のなかにこんなシーンがありました。

    お田鶴さまは、ざあっと竜馬の背中を流してやると、
    ぬか袋でごしごし洗い出した。[3巻P365]

お互いに、身分を超えてほのかな恋心を寄せる、土佐藩福岡家の出身の「お田鶴さま」と「竜馬」の二人のシーンで、お田鶴さんが竜馬の背中を流すシーンでぬか袋が登場!お田鶴さんは、ぬか袋でせっせと竜馬さんの背中を流してあげているのです。

さらにお田鶴さんは、竜馬との乱世を語る会話の中で

    「主家の三条家が、いまでは天下の志士から攘夷の神様のように仰がれておりますもの。
     田鶴はもちろんその神様の侍女ですから、ぬか袋式の攘夷屋さんです」[3巻P367]

つまり、わたしは海外製の「シャボン(玉)=開国派」ではなく、日本式の「ぬか袋=攘夷派」なんですよって話しかけています。あくまで「竜馬がゆく」はフィクションですが、いかにぬか袋が当時の生活に、深く溶け込んでいたかが伝わりますよね!

美人ぬかの発祥地神戸は、坂本龍馬が塾頭を務める「神戸海軍操練所」が開設されるなど、龍馬と深~いつながりのある土地です。ひょっとすると神戸のぬか袋には坂本龍馬さんの思いが入魂されているかも!?

もし坂本龍馬が現代に生きていたら

いまいちど、あなたの素肌を洗濯致しそうろう!

なんて言っていたかも!?

ぬか袋

関連記事

ページ上部へ戻る