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10.132017
【レシピ】深川めし(あさりの炊き込みごはん)
疲れた肌を回復させ、アミノ酸効果できれいな肌に。
煮汁をたっぷり使ったあさりご飯は、疲労を回復させるアミノ酸効果が抜群でお肌もきれいに!また、あさりにはビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味の人に効果的。しょうがは臭みや毒消しの効果の他に、体を温め、万能の薬として健康増進、美容促進、ダイエットにおすすめの食材。
【材料】3〜4人分 | |
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ごはん | 2合 |
あさり | 300〜400g |
酒 | 150〜200cc |
水 | 適宜 |
しょうが | 1かけ |
しょうゆ | 小さじ1 |
木の芽、ねぎ | 適宜 |
(塩抜き用) | |
塩 | 大さじ1 |
水 | 500cc |
準備
1. あさりは、軽く洗う。
2. 水500ccに大さじ1の塩を入れた容器にあさりを入れる。
(バットなど、なるべくあさりが重ならないで置けるものがよい)
3. アルミホイルや新聞を軽くかぶせて2~4時間おく。
つくりかた
米は洗っておく。(まだ水はいれない)
しょうがは細い千切りにし、針しょうがにしておく。
砂ぬきしたあさりは、流水で貝と貝をこすり合わせるようにして洗い、残りの砂を取る。
フライパン又は鍋にあさりを入れ、酒をいれて、火にかける。時々鍋をゆすり、全部完全に貝が開いたらOK。
ざるなどを通して、貝と汁に分ける。
貝の身を取り除く。
洗った米にしょうが、先ほどの貝の汁をいれ、しょうゆ、足りない分の水を足し、いつもどおりにごはんを炊く。
蒸らし]の状態になったらあさりの身をいれる。
炊きあがったらすぐに下から返すように混ぜて、茶碗に注ぎ分け、ねぎや木の芽をトッピングする。
([蒸らし]モードがなければ、炊きあがってすぐにあさりの身を入れて2分くらいおいてから混ぜてももよい)